6/5鵠沼公民館講座 感想が届きました!


代表の阿真です。

6月5日の講座について、たくさんの感想が届きました。


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■日時 6月5日(日)

■場所 鵠沼公民館

 藤沢市鵠沼公民館主催 カンガルースクール2011

■タイトル
『ホームケアのコツ、予防注射、小児科のかかり方』

■講師 
ひだまりクリニック まつしま病院 小児科医 佐山圭子
『知ろう! 小児医療 守ろう! 子ども達』の会 代表 阿真京子

■参加者 27名(うち父親4名)



◇もっと医療のことを学ばないといけないと思いました。
医者まかせにしていた自分を反省します。


◆子供には何か起こってからどうすればいいのか調べていたら
手遅れということもあるので、今日勉強することで心がまえができ、
冷静に対応できそうです。


◇病院では、なかなか聞きづらいことが、詳しく聞けてとても良かったです。


◆子どもをいつも見ていられるのは母親だけ 常に子どもの様子に気を配り、
何かあったときはあせらずしっかり対処することが大事だとよくわかりました。


◇いざ何か症状が出るとあわててしまうことが多いがホームケアのポイント、
見極め方を詳しく教えてもらえてよかった、もっといろいろなお話を
聞きたかった。


◆上の子が一歳のときに、ロタウィルス→脱水→入院となり、とてもこわい
思いをしました。今日、多くのことを学べて本当によかったです。


◇とても勉強になりました。ヒブや肺炎球菌のワクチンも接種したほうが
良いと聞き、絶対に受けようと思った。もっともっとお話を聞きたいと
思いました。


◆父親の参加が少なく多少残念でした。講義の内容はとても役立ちました。
ありがとうございました。


◇子どもがまだ話せないので、病気になるととても心配になります。
そのため、ホームケアガイドがあると心配が少なくなり、
夜間に病院に行かなくても平気になりそうです。


◆病院にいこうかどうしようかとかけいれんについても知識がほとんどなかったので
大変勉強になりました。
ホームケアガイドをつねに近くに置き、何かの時に見れたらと思います。
ありがとうございました。


◇子どもが体調を崩すとすぐ病院へ行かなきゃという気持ちがありましたが、
ホームケアガイドを見て子どもの様子をよく観察し記録などをつけてから
行ってもおそくないので子どもも様子を見てから判断していきたいと思います。


◆窒息のときの背中のたたき方が参考になりました。


◇病気やその対処法はこれから先も心配なことなので、たくさんのお話がきけて
本当によかったです。もっと子どもの病気について知っていこうと思いました。


◆具合の悪いときに、親が記録をとることが大切だと思いました。経口補水液
知らなかったので、教えていただいてよかったです。
阿真さん、三人のお子さんがいて、活動されていてすばらしいですね。
息子さんのけいれんの話、心にせまりました。


◇病気についてもっとよく勉強し、いざというときにあわてないよう情報を
しっかり持っておきたいと思いました。いつも子どもの様子を見ておくことが
大切だと思いました。


◆あまり病院にいくことのない、手のかからない子なので緊急時のことを
ぜんぜん気にしていなかったと反省しました。
母親がかしこくなることって本当に重要なんだと思います。


◇ホームケアのコツを知ることで、医療従事者の負担を減らせると
改めて感じました。予防接種の詳しい内容もとても参考になりました。


◆とても内容の濃い2時間でした。今回のお話を胸に刻みながら、
子どもの病気と付き合いたいと思います。


◇予防接種に土江の話が詳しく聞けたのでとても良かったです。
何気ない日常で子の全身状態をきちんと把握していくことも
大切だと思いました。

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お子さんは全員別室で託児(保育スタッフの方が大勢☆)、
パパママだけの室内で、佐山先生から救急に行くべきときと
ホームケアのお話を1時間20分、
私から会の発足から現在の活動を20分、
質疑のお時間で予防接種のお話を詳しく、でした。


とっても大切な「最初の一歩」、もっと知りたい、と思ってくださった方が
多くて本当に嬉しいです。
予防接種についてもっと知りたい方は各地で講演会など
行われています(様々なところが主催しています)ので、
ぜひ引き続きチェックしてみてくださいね。


文中に書かれています「ホームケアガイド」、今回は
小児救急看護認定看護師会の皆様が編集された
こちらの「小児救急 ホームケアガイド こんなときは、どうするの?」を配布しました。
大塚製薬工場様からのご好意です!!!)
とてもわかりやすく書かれています。


来月は群馬県大泉町で9月には東京都小平市
小児科の先生とW講師での、講座依頼がきています。
たくさんの親御さんが小児医療を知ることの大切さを知る
第一歩となれば・・・幸いです。