「メスキュード医療安全基金」贈呈式

代表のアマです。
昨日は「メスキュード医療安全基金」の贈呈式でした。


鉄を溶かす電気炉業を本業になさっている共英製鋼グループさんが、
鉄を溶かす技術を生かして医療廃棄物処理システムを始められてから17年を迎え、
医療廃棄物の適正処理だけでなく医療活動とその発展に貢献したいと、
2002年6月に創設された基金
グループ企業それぞれからの寄付、だけではなく、その企業に勤める個人の方も
寄附してくださって成り立っているとのことで、大事に、社会のために、
医療の改善となるように、活動を進めていきたいと改めて、
身が引き締まりました。


舛添大臣からも「日本の医療安全に貢献してくれている団体。
みんなで力を合わせて努力しましょう。日本人の力を信じている。
明るい日本を!みんなでいい日本を作っていきましょう。」との
お話をいただき、会で一緒に活動している仲間の顔を思い浮かべ、
自分でできること、これが好き、これが得意、と
多忙な中、パッパッパと手が挙がる仲間たち・・・
私も日本人の力、ってすごい、と強く感じます。


受ける側も提供する側も「安心して納得できる医療」が
なされるように、できることから努力を続けてまいりたいと
思いますので、サポートを宜しくお願い申し上げます。

◇◇◇

贈呈式でいつもより2時間遅く保育園のお迎えに。
「ママ、おめでとう」と顔をくしゃくしゃにして喜んでくれる長男を見て、
改めて、この子たちが安心して暮らせる世の中であるために、
できることから一歩ずつ、地道に、丁寧に、進めてまいりたいと
思いました。