読売新聞「赤ちゃんノート」 掲載その2


事務局よりお知らせです。


読売新聞の「赤ちゃんノート」ですが
先週に引き続き、当会代表の阿真の記事が
2月28日にも掲載されています。

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/note/20130228-OYT8T00918.htm

このブログでも取り上げた、いま大流行している風疹についてです。

ぜひ、ご一読ください!!

満員御礼!3/16(土)大森講座

今日から3月ですね♪

先日、「満席間近」とご案内させていただきした、
3月16日(土)の講座ですが
おかげさまでたくさんのお申込をいただき、定員に達しました。

お申込いただきました方、また告知にご協力くださった皆様
本当にありがとうございます。

ご参加者の皆様には、当日お会いできますことを楽しみにしております。

満席間近です!3/16(土)大森講座

先日ご案内させていただいた、
3月16日(土)の大森での主催講座ですが
おかげさまでたくさんのお申込をいただき、残席わずかとなりました。

ご検討中の方は、どうぞお早めにお申し込みください!!

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「働くパパママ必見!子どもの病気との付き合い方」

      〜お家で出来ることから救急にかかる目安まで〜

【日時】2013年3月16日(土)14時〜16時 (受付13時半〜)

【場所】Luz大森 4F大田区入新井集会室

【講師】山口佳世先生(東邦大学医療センター大橋病院 小児科医) 

【定員】40名(先着順) ※1歳以下のお子様は同伴受講可。

【参費】1000 円(ご夫婦参加の場合 1500円/組)

【託児費】無料(先着 20 名)※託児は 3 ヶ月から未就学までのお子様がご利用いただけます。

【お申込み】 こちらのお申込みフォームよりお申込みください。

※受付後「受付確認メール」をお送りいたします。

お申込み後、1 週間経っても連絡がない場合何らかの不具合の可能性がございますので、

お手数ですが下記のお問合せ先まで、ご連絡ください。

【主催】一般社団法人 知ろう小児医療守ろう子ども達の会

【お問い合わせ】kouza@shirouiryo.com

〜この講座は『2012年度パルシステム東京市民活動助成基金』の助成を受けて行っております〜

読売新聞の「赤ちゃんノート」に掲載されました。

事務局よりお知らせです。
代表阿真の記事が、2月21日付の読売新聞「赤ちゃんノート」に掲載されました。

【5】子どもの病気、学んで安心 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/note/20130221-OYT8T00900.htm

また、バックナンバーには、当会協力医の佐山圭子先生の記事も掲載されています。
こちらも、お役立ち情報が満載ですので、
ぜひ、あわせてご覧ください!

今月のメルマガ第54号は・・・・


なをぞ@横浜です。



腸炎、インフルエンザと次から次へと感染症の流行が続いているこの冬ですが、
数日前から首都圏で風疹が例年にない大流行で、ニュースなどでも大きく取り上げられています。

お近くに妊婦さんがいらっしゃる方は予防接種をお願いします。


目に見えない感染症に心配になって、なかなか子供さんの集まるような場所に行けない、
寒くて外遊びも出来ない、でも家の中だけで親子ともストレス・・・
というジレンマを抱えるママさんも多いのではないかと思います。


様々な情報を上手に取り入れつつ、家族みんなが穏やかに春を迎えたいですね。


今月の特集は感染症の1つ、RSウィルスです。


我が家のムスメズも罹り、下の子は入院する事態になりました・・・。





《INDEX》

1.冬場に子どもに感染の多い『RSウィルス』って何?どうすれば防げるの?
   すまいるこどもクリニック(神奈川・横浜市)の武井智昭先生より

2. メディア掲載情報……『月刊集中』で、連載中!(第9回)

3. イベント、講座などのお知らせ

4. 大切なお知らせ
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風しん流行についての注意喚起


東京都からも風しん流行の注意喚起がなされていますが、


世田谷保健所の医師から風しんに関する注意喚起のチラシ、情報をいただきました。


「世田谷保健所からのお願い」

現在 風しんは首都圏を中心に例年にない(非常事態と思っております)流行です。
ピークは、 春〜初夏ですので、まだまだ患者が増加することが考えられます


10月以降国内 では、先天性風疹症候群(CRS)の患者が6名報告されており、
(都内は現在のところ0ですが)首都圏の流行が今後影響することを最も心配しています。


先天性風しん症候群(CRS)とは、妊娠初期に風しんに感染すると、胎児も風しんウイルスに感染し、
生まれてくる赤ちゃんが難聴、心疾患、白内障、などの障害が出る病気です。
こうした障害の発生率は、妊娠3か月までの場合、20〜30%になるといわれています。


30代以降の男性だけではなく、20代女性や高校生や大学生でも患者が出ていて、
風しんはまん延の状態ですが、唯一の予防法であるワクチン接種を進めるためには、
一番深刻な影響がある妊婦への感染予防にターゲットを絞りキャンペーンを張るべきではないかと考えています。

妊娠中はワクチン接種が出来ないのです。


こちらのURLがとても分かりやすく出来ています。


世田谷区では上のチラシを作成して区内医療機関や保育園・児童館など妊婦さんや
そのパートナーの目に着くところに掲示を始めました。
風しんの流行を知ってもらい、妊娠を希望する人、妊婦のパートナーに予防接種を受けてもらい、
CRSを予防していただきたいと思います。


ぜひご協力をお願いします。