今月のメルマガ第42号は・・・

なをぞ＠横浜です。
15日発行のメルマガ『しろうジャーナル』はもうお手元に届きましたでしょうか？

先日３歳の娘がこの冬大流行の胃腸炎に罹り近所のかかりつけの
診療所で吐き気止めの座薬を処方されました。

この座薬・・・小さいお子さんは吐き気止め、解熱とお世話になることも多い
タイプのお薬ですがある程度の年齢になれば口から飲めるお薬になるので　
自分が飲んだ記憶がある！という方は少ないのではないでしょうか。

熱と嘔吐はセットで襲ってくることもあります。
つらそうな我が子を早く楽にさせてあげたい。
そのときはどちらの薬を飲ませるの？両方いっぺん？
飲ませようとしたら寝てしまった・・・。

などなど、ただでさえ病気の子を前に動揺しているところへ
思わぬトラブルが発生しギモンがわくことも。
今月の特集はそんなママパパからの質問に薬剤師のあすか先生が
わかりやすくお答えしています。

そして特集【その２】は代表の阿真より　日大光が丘病院からの日大撤退問題と
志木市民病院の入院医療休止のニュースに関する話です。

何回も登場ですが我が家の娘、その胃腸炎で脱水を起こして
かかりつけ医の先生の紹介で翌日近くの公立病院に入院しました。
この病院は私の住んでいる区の基幹病院ですが
もしその病院の小児科がある日突然なくなってしまったら・・・

そんな現実が起こった２件の病院について、小児医療について
阿真からのメッセージです。

今月も読み応えのある内容です。　
「まだ登録していない・・」という方はこの機会に
ぜひご登録ください。

《INDEX》
１．From Pharmacist…
『くりの木薬局』（埼玉・草加市）の薬剤師・山崎あすか先生から…
子どもの投薬について、パパママの疑問に答えます！

２．From Ama…
小児科は赤字だから撤退！？

３. 会員限定講座『覚えておきたい！もしもの対応・乳幼児編』の報告

４. 講座＆イベントのスケジュール

５．お知らせ

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