今月のしろうジャーナル31号は・・・

なをぞ@横浜です。
少し暖かくなったかと油断すると急に寒さがぶり返したりする最近、
我が家の2歳の娘はうっかりすると遊びながらふとハナミズがツー・・・
というのがよくあるパターンです。

以前は耳鼻科を始め、お医者さんは単に“苦手な場所”、
待合室ですでに大泣きという状態でした。
ところが先日連れて行った耳鼻科では先生が「この子熱ある?」と聞いたほど
大人しくハナミズすすってもらっていました。
病院=「ただ怖い場所、痛い思いをする所」という認識から
「病気が治る場所」と、ちょっとだけ成長したのかな?と思います。

痛いといえば大人でも苦手な注射ですが、
お子さんにどのようにお話してお医者さんに連れて行っていますか?

“終わったら、お菓子をあげるから!”
“大丈夫、痛くないからね!”

等々、だましのテクニックを駆使したいところですが、
ちょっと待ってくださいね。

痛いものは、やっぱり痛いのです。
でも、病気を治すための注射、病気にならないための注射、
と、きちんと説明すれば、3歳くらいになるとわかってくるそうです。
(我が家はもうちょっと、といったところですが・・・)

大人にお医者さんが十分な説明をする「インフォームドコンセント」は
ここ数年聞きますが、「インフォームドアセント」という言葉をご存知ですか?
たとえお子さんでも、きちんと説明する。

そんな“嘘をつかない”お話が今月の特集です。 


《INDEX》
1.From Doctors…
●自由が丘メディカルプラザ小児科の高嶋能文先生より、
子どもに嘘をつかない−インフォームドアセント−について
2.講座&イベントのスケジュール
3.メディア掲載

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
毎月、ためになる情報満載のメルマガ、登録をまだしていない
という方、ぜひこの機会にご登録を!携帯メールへの配信もできます!
登録はこちらからどうぞ!登録ページ

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■