6/9 『ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)』会議

少子化プロジェクト

こんにちは、夏子@品川です^^
6月9日(火)に内閣府で開催された
『ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)』会議
プレゼンさせて頂きました☆

http://www8.cao.go.jp/shoushi/13zero-pro/index.html
内閣府HP)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000026-maiall-soci
毎日新聞の記事)


傍聴に来て下さった、みなさま本当にありがとうございました!
とても心強かったです。


特にママと一緒に来てくれたひなちゃん(11ヶ月)の存在は、
会議室の雰囲気を和ませてくれました。
(委員の方からは「リアルだね〜」との声も。
小渕大臣のSPも魅了したそうで、とにかくアイドル状態でした^^)


今日の会合のテーマは『小児医療・周産期医療・病児保育』


周産期医療:昭和医大産婦人科の岡井崇先生
病児保育:『フローレンス』駒崎弘樹さん・・・が発言。
http://www.florence.or.jp/
で、小児医療についてが私たちの会からの発言ということで、
会の活動について説明させて頂きました。


このプロジェクトを立ち上げた小渕優子少子化対策担当大臣(35)は、
1歳8ヶ月の男の子のママで、
9月には第2子を出産予定。


「なぜか大臣になってから子どもが熱を出すようになった。
子どもの病気についてはとても気になっている」とのことです。


プロジェクトチームメンバーで
『ファザリングジャパン』代表の安藤哲也さんからは
「小児医療については個人的にも関心が高い。
先日、1歳の次男がけいれんで入院したばかり。
先週も発熱して保育園にいけず、背負って仕事をした」とのこと。


http://ando-papa.seesaa.net/
(お子さんを背負いながら講演している写真がステキです)



他の委員の方からは
「話を聞くと、なぜ自治体でこうした講座を行っていないのかと思う。」
などといった意見も出されました。


今後の少子化対策にどう反映されるか分かりませんが、
小児医療の現状や、
子どもの病気について学べる場を持つことの必要性が
少しなりとも伝わればと願うばかりです。