6/6 講座終了しました!

【開 催 日】2009年6月6日(土)
【タイトル】子どもの病気、それってホントに119番!?
【講  師】赤ちゃんとこどものクリニック院長 田中秀朋先生
【会  場】東京都港区 赤坂区民センター
【参加人数】28名

まやこ@講座担当です。

6月6日土曜日主催講座
「子どもの病気、それってホントに119番?〜パパ小児科医からパパ・ママへ〜」in赤坂


開始の時間に少し雨模様の講座になってしましましたが、
ご夫婦参加の方が多くきてくれました。
ありがとうございました。


田中秀朋先生のお話は、
インフルエンザの時はどうしておくのがいいのか?
救急車は1回出動するといくらかかるか?クイズがあり、

発熱がどうしておこるのか、
どんな時に救急にかかったらよいのか?
おうちで看ていていいのか?

子どもにとって、夜すやすや寝ている時には、
わざわざ起こして救急に行く必要はないことよくわかりました。


子どもの病気だけではなく
誤飲や溺水のお話もしてくださり。子どもは頭が重いので
必ず(24時間365日引力がある)落ちる。注意しましょう。
事故の話も親にとって気をつけないといけないことだと、
痛感しました。


最後はパパからの質問もたくさん、クーラーの使い方、
電磁波の影響は?けいれんの時の親の対応は?
保育園で病院に行ってくださいの時はどうしたらよいか?などなど。
先生の立場・保育園の立場・親の立場からのご回答をいただきました。


パパが参加し、パパが声を発してくれた講座、開催できてよかったです。
会場に佐山先生・看護師さんの横堀さんがいらしたので、
フォローも入ったりして感じのよい講座になりました。


最後に会の新しいリーフレットを参加者に配りました。